PROFILE | 松岡拓公雄+アーキテクトシップ|ARCHITECTSHIP + partners

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ABOUT US | アーキテクトシップについて



アーキテクトシップはアーキテクトファイブ * の組織改編(ネットワーク化)に伴い2006年秋に設立されました。

アーキテクトファイブの共同主宰・代表建築家であった松岡拓公雄を代表建築家とし、関東と関西とにそれぞれ拠点を置くことで幅広い地域をカバーしながら、その都度専門分野のエキスパートとともに各々のプロジェクトに最適なチームを柔軟に編成し、オリジナリティの高い設計活動を行うことを目指しています。

これまでの活動において重要視してきた「五感を通して感じることができる気持ちのよい空間」を生み出していくという基本姿勢を受け継ぎながら、さらに環境学的視座に立ったより良い空間の提案を積極的に行ってまいります。

アーキテクトシップの名称の由来はさまざまな施主と恊働者がひとつの船に乗り込み、設計から建設、そしてその後のフォローまでを苦楽を共にしながら一つの目的に向かって航海していこうという組織としての姿勢と、スポーツマンシップなどの言葉に代表される「精神/スピリット」即ち、昨今問われている建築分野全般の倫理観の再生に真っ向から取り組み、常に誠実な姿勢で建築に取り組んでいこうという職能人(プロフェッション)としての姿勢を表現しています。


*アーキテクトファイブ|ARCHITECT 5 PARTNERSHIP:
松岡拓公雄の呼びかけで、堀越英嗣、古市徹雄、川村純一の4名の共同主宰(パートナーシップ)による設計事務所として1986年に設立。後に古市徹雄が独立、城戸崎博孝が参加。設立20周年目の2006年を節目に新たな展開を模索し、それぞれの代表が個別の組織を持つ緩やかなネットワークとして組織を改編。

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